生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

時刻ぴったりに発車、到着する日本の鉄道はやっぱりすごい

こんばんは。ランです。

 

昨日のブログを読んで、かなりひどかったなと思いました。

 

書けない中途半端感も、文章も。

 

でも本当は本心ではそんな日ばかりです。

 

 

今日は休みだったので、やるべきことを早く済ませたら買い物に行こう、と思っていました。

 

そう思っても、いつもならほとんど何もできずに時間が過ぎるのに、今日は結構進んでいい感じです。買い物には行けませんでしたが。

 

ワン吉くんのキャリーも、買わなくても洗えばいいことに気づいてバシャバシャと。

 

 

なんか、この間の旅行がなかなかの刺激になったようなんですね。

 

新幹線や特急に乗ったことだけでも今だに思い出してはジーンと。

 

時刻ぴったりに発車、到着することに改めて感じ入ったことも蘇り。

 

子どももいないし、自分のことだけを考えたらいいというのも良かった。

 

そして帰路、近くの席におられた女性の持ち物に目がいき、急に思ったこともありました。

 

高そうなブランドのバッグ。

 

なぜかあんなのが欲しいと思ったことはなかったな…

 

皮革を使っているのかどうかなんて若い頃は考えてはいなかったのに。

 

今となってはもうどうしたって買えなくなったブランドバッグです。

 

同世代のように見えたあの女性のバッグは、きっと数十万円はしそうな大きなものでした。

 

あれを持ってよく旅行をされるのかな。

 

何回も思い出している自分が可笑しくなります。