生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

お金持ちだったらやっぱり平屋建てがいい、と。

こんばんは。ランです。

 

わが家のワン吉くんですが、まだ若いのに白内障になっていました。

 

色々調べて悩みに悩み、手術をしてもらったのですが、実はその後の経過があまり良くありません。

 

眼圧が高く、薬で様子を見ています。

 

何種類も目薬をささないといけなくて、私は嫌われてしまいました。

 

いえ、そんなことはいいです。

 

目薬だ、と察知するとテーブルの下に逃げるんですね。

 

眼圧が下がらないとまた手術?

 

繊細さんで怖がりなので、今回の入院や手術がどんなに怖かったことか。それなのにまた?

 

何をされるかわからず、知らない人がいっぱい、やめて、も言えず、元々吠えないワンコなので鳴き声も出ず、だったと想像できます。

 

動物病院の方からは、お利口さんでしたよ、大人しかったですよ、と。

 

怖くて固まっていたのでしょうね。

 

もう、そんな思いをさせたくないです。

 

 

ところで、先日の退院時にタクシーに乗ったのですが、その運転手さんがとても愉快な方でした。

 

お天気やその土地のこと、見えていた高層マンションのお話から、お金持ちだったらやっぱり平屋建てがいい、と言われて、その方の知り合いのお話に。

 

なんと、その相手とはオンラインゲームで知り合ったとのこと。

 

遠くから遊びに来たその相手に、お仕事柄得意な観光地案内。すると次はうちに遊びに来て、と。

 

その人の家には見たことのないような大きなテレビ、それはそれは大きな豪邸、しかも平屋だったそうです。

 

40代か50代かのその楽しそうな運転手さんに、思いがけなく和ませてもらったのでした。