目撃者にならないでよかった
こんばんは。ランです。
さっき帰宅途中に危うく事故の目撃者になるところでした。
信号のない交差点に差し掛かると、右方向からの結構なスピードの車が見えました。
車高の低い派手そうな車。派手というのか、その手の方の車というのか。
スピード出し過ぎだなぁ、とぼんやり見ていると、私の後方から黒ずくめの男性、たぶんですが、の自転車が。
例のヤツです。タイヤの細いすごいスピードの出る自転車。
それが全くスピードを落とさず交差点に突入、派手な車は急ブレーキです。
2メートルはあったでしょうか。
派手な車の運転手さんはたぶんすごく怒ってる、でも自転車はもう走り去っていない。
運転手さんは怒りが収まらないのか、自転車が走り去った方向を見たまま。車はしばらく動きませんでした。
その後思ったのです。
もしあれが大事故になって、私が目撃者として証言を求められたら。
自転車がわるいです。でも車もすごいスビードを出していました。
あのたぶん怖い系の運転手さんに不利な証言をしたら、私の命の保証は誰が?
よかったです。あの黒ずくめの人がはねられないで、私も目撃者にならないで。