生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

目撃者にならないでよかった

こんばんは。ランです。

 

さっき帰宅途中に危うく事故の目撃者になるところでした。

 

信号のない交差点に差し掛かると、右方向からの結構なスピードの車が見えました。

 

車高の低い派手そうな車。派手というのか、その手の方の車というのか。

 

スピード出し過ぎだなぁ、とぼんやり見ていると、私の後方から黒ずくめの男性、たぶんですが、の自転車が。

 

例のヤツです。タイヤの細いすごいスピードの出る自転車。

 

それが全くスピードを落とさず交差点に突入、派手な車は急ブレーキです。

 

2メートルはあったでしょうか。

 

派手な車の運転手さんはたぶんすごく怒ってる、でも自転車はもう走り去っていない。

 

運転手さんは怒りが収まらないのか、自転車が走り去った方向を見たまま。車はしばらく動きませんでした。

 

その後思ったのです。

 

もしあれが大事故になって、私が目撃者として証言を求められたら。

 

自転車がわるいです。でも車もすごいスビードを出していました。

 

あのたぶん怖い系の運転手さんに不利な証言をしたら、私の命の保証は誰が?

 

よかったです。あの黒ずくめの人がはねられないで、私も目撃者にならないで。