こんばんは。ランです。
今日は別の仕事もあり、昨日のフランソワーズのことを思い出したりもして、頭の中は目まぐるしかったです。
おまけに、背中や胃、あちこちが痛くなってその度に怖くなっていましたが、とにかく今のことを考えよう、今を幸せに、と。
さっき、ホットプレートで焼いた大好きなお好み焼きを食べて、やっと落ち着けました。
最近、読んでいる本です。今日もぺらぺらめくっていました。
誰かのブログで教えてもらったのか自分で見つけたのか忘れました。誰かの紹介なら忘れてしまって申し訳ないです。
これは今の私にすごく染み渡りました。がんでも、がんでなくても、このような生き方は一度知っておくのが絶対いいと思います。
「がんが消えていく生き方」外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法。船戸崇史さん著。
以下、抜粋。
「健康な人の身体の中でも、毎日5000個ほどのがん細胞が作られています。」
…
「ただし、そうして自然発生するがん細胞を、免疫細胞(リンパ球)が退治しています。」
…
「間違った生活習慣、すなわち自然治癒力を邪魔する生き方(間違った生き方)を続けるとがん細胞が生き残ってしまう。」
…
「がんは‘’結果‘’です。それまでの生き方とその習慣化の結果です。だから結果だけをメスや放射線、抗がん剤治療で対処しても、過程をそのままにしていたら、もう一度出てくるのが当たり前なのです。」
ここまで読んだだけでも、絶対邪魔したくない、生き方をすぐ変えたい、と思います。
言われてみればそうだな、というか、目からウロコでしたね。
免疫細胞の邪魔にならない具体的な方法も書かれているので、かみしめながら少しずつここにも書いていこうと思います。