こんばんは。ランです。
一年が終わってしまいます。
まぁいいですけど。
たぶん生きている限り、望みとか夢とかは持ち続けると思います。
最近テレビで「玉木宏と、ベートーヴェンの音楽史の謎に迫る」を観ました。
研究者の方たちが語るベートーヴェンは、神さまではなく、とても人間味のある人でした。
日本では年末によく歌われる「交響曲第九番」。
簡単に書くのもちょっと、と思いましたが。
合唱も入ることで有名な第4楽章の訳について、2つのサイトからお借りしました。
以下は「MUSICA CLASSICA」より。
「あなたの魔法が再び結びつける
時の流れが厳しく分裂させたものを
すべての人々は兄弟となる
あなたの柔らかい翼がとどまる場所で」
「あなた」というのは神のことのようです。
以下は「ALL About」より。
「誰か一人でも心を通わせる友がいるならば喜ぼう
神の下、喜びを共にしよう!という感じです」
以下は「teki .jp」より。
「ベートーヴェンが伝えたかったことは、友人や愛する人のいる人生の素晴らしさ」
いるかな…。いたかな…。
よく思い出してみたいと思います。
この一年ブログを読んで下さってありがとうございました。
最初に、一年が終わってしまいます、まぁいいですけど、なんて書きましたがとんでもないです。
読んで下さる方のお陰で一年を無事に進めることができました。本当にありがとうございました。