生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

人生の楽しみの半分近くを捨てている?

こんばんは。ランです。

 

今朝、夫の物音で目が覚めた時は、本当に嫌な気分でした。

 

行きたくない。全部やめて、ワン吉とニャンコと一緒にゆっくりしていられたらどんなにいいだろうな。

 

なので、職場に着いて最初に会った人に、新年の挨拶に続いて、今日来るの嫌でしたーとそのまま話していました。

 

さて、何人かと挨拶も交わし、平凡な時間に戻ったかと思いきや。

 

魔法使いがなぜか、年の始めくらいはねぇ、と掃除することを提案したのです。

 

それって年末にすることじゃないの?

 

年末、ここのやり方を知らないので黙っていたら、誰からも掃除の話は出なかったので、しないものだと思っていました。

 

というわけで、普段やらない棚や窓のサッシの拭き掃除、カーテンの洗濯で新年の幕開けです。

 

その後は特別ストレスを感じる出来事もなかったので、このまま穏やかな日々になればいいなと思います。

 

 

ところで、夫が先月くらいに言った「ご飯食べるのが楽しみやねんで」「朝ご飯食べへんって、人生の楽しみの3分の1なくなることになる」が結構効いています。

 

人生の3分の1って、大きいですよね。

 

私は朝は食べない、昼は軽く、なので中心的な夕食をおざなりにすると、人生の楽しみの半分近くを捨てているとも言えるんじゃないか。

 

一食一食を大切に。身体は口から入るものでできている、ということも忘れずにいたいです。