生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

どんな若者も応援してくれる派遣会社

こんばんは。ランです。

 

少し前に夫が話していたことです。

 

夫は学生時代にずっと、ホテルの会場で配膳をするアルバイトをしていました。

 

その話自体は、何度も何度も聞いていますが。

 

 

ホテルのバイトの夢、よく見たで。

 

(そのバイトの話、ほんま多いよね)

 

何からそんな話になったのかは忘れました。

 

ボク、人には恵まれてたんやな。

 

(ボクって言うよね、もう慣れてるけど)

 

そやろね。今までずっと環境には恵まれてた人生やったと思うよ。

 

ほんま、そう思う。

 

誰いじめたろって世界やで。

 

よく的になれへんかったね。

 

相手にもなれへんって思われてたんかもしれんな。

 

そやろね。

 

減刑嘆願書っていうのに何回もサインしたで。

 

減刑嘆願書?誰の?

 

先輩の。

 

一人は元暴走族の人で裁判中やったかな。もう一人は覚醒剤やってたと思う。

 

……。

 

 

どんな若者も応援してくれる派遣会社だったようです。

 

今もあるのかなぁ。

 

あったらいいな。