生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

受け取り拒否にする前に

こんばんは。ランです。

 

怖すぎる荷物、の続きです。

 

夫は受け取り拒否する旨を宅配業者さんに電話でお願いしたとのこと。

 

でも、差出人の記入のない荷物を受け取り拒否にすると、荷物はどうなるのでしょう。

 

そしてその後、心当たりがある、思い出した、と夫が言って、私も事態のおおよそに想像がついたのです。

 

この荷物で怖かったのは、名字は合っているけど名前が違っていた、ということにもありました。

 

そんなに多くはない名字なのでうち宛だと確信。

 

じゃあ、うちの誰かに何か恨みのある人から?私が誰かに恨まれてる?

 

 

ところで、夫は字がとても字が汚いです。利き手じゃない方の手が怪我をして、その手で適当に書いている感じ。

 

きれいに書けなくてもいいのですが、丁寧に書こうとしない開き直ったところが嫌です。

 

 

実は、お正月に近場で次男と三人でホテルに一泊し、夕食の後にロビーでやっていたワークショップに参加しました。

 

夫と次男が器の絵付けをしていて私も途中参加、焼いた後送ってくれることになっていました。

 

発送についての説明は私が参入する前にあったのだろうし、送り状に人が読めないほど汚い字を書いたのは夫のはず。

 

受け取り拒否にする前に思い出せよ。

 

そう思いながら、私にもその器のことを思い出すことはできたのに、とやはり情けない気持ちが。

 

どうやったって私は、自分にも責任はある、と感じる運命にあるのでしょう。

 

まだ続きがあります。