こんばんは。ランです。
先日、映画「幸せなひとりぼっち」を観たあと、しみじみ考えていました。
人って本当に精神世界に生きているのですね。
家の中でもレストランでも、旅先でもどこでも、物理的に一人でも心の中で誰かが側にいれば寂しくはないと思う。
反対に、側に人が大勢いても、心の通う人がいなければ、心の中にもいなければ、孤独を感じるのだと思います。
心の通う人って、恋人とかパートナーという意味ではないです。
甘い言葉はなくてもいいのですね。
ところで。
孤独だからこそ見えている真実もあるでしょう。
でもその真実はなかなか人には伝わらないので、もったいないなぁ、と思います。