生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

次男に言いたいから自分の歯科が優先?

こんばんは。ランです。

 

次男から電話がかかってきて、何かと思うと歯周病の話でした。

 

ワン吉とニャンコのです。

 

お正月にワン吉の歯を見て後で思い出したのですね。

 

次男が歯の矯正をしようと評判のいい歯科に行き始めたことは、少し前に聞いていました。

 

まずは歯垢を取ってもらったり色々と前処置があるらしい。実際に矯正をするのはまだ先のようです。

 

次男の歯並びについて私はそんなにわるいとは思っていなかったので、なんだかちょっと責任を感じます。

 

それで、ワン吉やニャンコの歯を病院できれいにしてもらった方がいいよ、命に関わるよ、と言われて、ついでに私たちの歯周病も心配されましたが、自分の歯なんて何番目だろうとぼんやり思いました。

 

子どもたちが出て行って目に見える心配はなくなりました。

 

とりあえず今は、ワン吉の白内障手術後の目薬がたくさん。

 

もちろん自分のことも考えています。健康でいるために早急に整えないといけない食生活、生活習慣、何よりも心の安定…。

 

先週くらいからシャワーではなく湯船に浸かれるようになっているし、ひざ掛けや温かい靴も購入、歩く時間も増やして、かなり前進はしています。

 

でも、ニャンコの健康診断がずっとできていないし、遊んであげていないし、ワン吉の手作りご飯ももっと増やしたいし。

 

手作りご飯といえば、人間の分ももっと身体のことを考えて充実させないと。

 

私の歯科探しはその次くらい?

 

3年も年賀状をパスして、今回こそ寒中見舞いを書くつもりだったのにやっぱり向き合えない。まだ自分は喪中を抜けられない。そんなこと常識では通らないのに。

 

特に新しい理由もなく、時々こうして急に佇んでしまう。

 

そしてまた、やることの優先順位を確認していくのです。

 

そうこうしているうちに、実家の母や義父のことがまた出て来る?

 

いや、心配してくれたから母さんもすぐに歯科に行ったよ、と次男に言いたいから自分の歯科が優先?

 

本当は全部やっても大したことないくらいなのに、と思ったりもします。