真っ白でもこもこの可愛い鳥
こんばんは。ランです。
シマエナガという鳥を知りました。
写真を載せようと思いましたが、フリー画像が見つかりませんでした。
真っ白でまんまる。もこもこ。本当に可愛いです。
こんな可愛い姿を実際に見られたら幸せだろうな。
もしも出会えたらまた会いたくなって、何度も何度も出掛けることになるだろうと思います。
でもきっと私は、同じ個体かどうかに関係なく会えたら喜ぶのでしょうね。
考えたら不思議なことです。
写真を撮りに通い続けている人にはわかるのかもしれません。
この前にもいた同じ鳥だな、とか。
でもそうなると、や、あいつ、元気にしてるかな、この頃見かけないな、とか、まだうまく飛べないから仲間とはぐれていたら大変、とか、思わないでしょうか。
写真を撮りに行ってるのか、心配しに行ってるのか。
あ、これは私が通い続けた場合の想像でした。
自然には喜びや輝きがあって、そこにいると癒されるに違いないと思いますが、自然には、喜びを見るより厳しさを見ることの方が多いんじゃないかと、やはりそう考えてしまいます。
いいとこ取りはできないんですよね。
今、生きてるってどういうことか。厳しさや悲しさを知った分よけいに真実に近づける気がします。
もちろん一人ひとり真実は違うのですが。