生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

温めている夢

こんばんは。ランです。

 

今日は、温めている夢について書きたいと思います。

 

三年前の春、私の人生で間違いなく一番となる過ちをおかして、それまでにコツコツとほんの少しずつ溜めていたエネルギーと自尊心がゼロとなり、そして自動的に別の人生がスタートしました。

 

本当に、自動的だったのです。

 

生きることは義務のようでした。

 

私にとって義務とは、とても馴染みのあるもの。

 

それでよかったなと思います。

 

義務で生きて、ずっと義務と共にいた自分に優しい言葉を掛ける。

 

もちろん、それも義務で。

 

義務で生きて、自分に優しい言葉を掛けられて力が抜ける感覚をかみしめる。

 

それは義務じゃなくて。

 

私の夢は、それを一人でしないことです。

 

長年の夢というのではなくて、急に答えが見つかった、に近い夢。

 

 

支援の仕事をしてきましたが、支援側に回ることは自尊心を高くする、ということは本当にありませんでした。

 

あるでしょう、とも言われていませんが。

 

すべて、たまたま。

 

せっかくの人生だから、できることならもっと幸せに、を願って、静かに発信し合ってもらえる場所を、作りたいと思っています。