生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

リビングの中央にベッド

こんばんは。ランです。

 

今日もまだリフォーム中で、家の中は引っ越しとはまた別の悲惨さです。

 

業者さんの作業の進捗状況で、どこの部屋の物をどこの部屋に、が急に決まります。

 

そんなに部屋数はないですが。

 

まだ違うだろう、と油断していたら、お昼休憩から帰られた業者さん二人が、私のいる部屋の物を運び出す話を。

 

そこから30分くらいで済んだでしょうか。

 

あっと言う間でしたが、かなり焦り、そして恥ずかしかったです。

 

タンスが重いので引き出しを一旦出す、と 中身が全部あらわになりました。

 

ぎゅうぎゅうに詰め込んだ私の衣類、小引き出しには給与明細書や貴重品。

 

事前に想定してなんとかしとけよ、と自分にツッコミましたがあとの祭り。

 

だらしない人だと思われたに違いありません。

 

 

今、私のベッドがリビングの中央に仮置きされています。

 

深刻な病気になってもう末期だったら、こんな場所にベッド置くやろね。

 

そう言うと、夫はいつもよりさらに言葉が出てこないようでした。