生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

「なぜ、一緒にいるだけでムカつくのか? 」

こんばんは。ランです。

 

雑誌「PRESIDENT」を年間購読していますが、そのことで思い出しました。

 

少し前に長男が帰って来た時、部屋にあった「PRESIDENT」を読んでいたのです。

 

そして、あるページをコンビニで3部コピーして来て、私と夫にくれました。

 

1部は自分用に。

 

そのページというのが、

 

脳科学が証明!毎日が楽しくなる「夫婦のトリセツ」

 

以下、引用です。

 

夫婦の道のりは、けっして安泰ではない。人生100年時代の熟年離婚を避けるために、私たちが今からできることは何だろうか?その答えは「男女の脳の違い」にあった!

 

なぜ、一緒にいるだけでムカつくのか?

男性脳と女性脳には大きな違いがあるのですが、特に夫婦は、一般の男女よりも感性がかけ離れていることが多いのです。

その理由は、互いに異なる遺伝子を組み合わせたほうが、生存可能性が高まるから。

例えば、寒さに強い人と暑さに強い人が子どもをつくれば、地球が温暖化しても寒冷化しても子孫が生き残るでしょう。

だから、神経質な人と無神経な人、寝つきのいい人と悪い人が夫婦になりやすいのです。

 

なるほど!と感心しましたが、結婚して一年、しかも仕事の都合でまだ別居、という長男がこれをコピーしたのには驚きました。

 

用意周到すぎないでしょうか。

 

私たちにまでくれたのも気になります。

 

いえ、こっちがメイン?

 

色々心配させてきたのかなぁ。

 

うちにある雑誌なのに、わざわざコピーを私と夫に持たせるのもちょっと。

 

なんだか複雑ですが、とりあえず気にしないことにしました。