生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

早退申請時刻の10分以上前にすでにコートを着て


こんばんは。ランです。

 

「ChatGPT」をやってみたのですが、1回目はうまくいったのに2回目がうまくいきません。

 

混んでいるからかな。

 

長男にそのままLINEで尋ねても返信がありません。

 

自分で調べろということです。

 

長男は私に厳しいんですよね。できない母が悲しいのでしょう。

 

そろそろ諦めて優しくしてくれたらいいのに、と思います。

 

 

ところで、さっきお菓子を買いに行くと、ものすごい混雑でした。

 

まるで、バレンタインかホワイトデーのよう。

 

明日は3月最後なので、異動とか退職とかの贈り物でしょうか。

 

私も、今日思いがけず頂いた方にお返しすべく、急いでお店を回ったのでしたが。

 

箱が小さい物を探しましたが、なかなか見つからず、結局、個包装されたお菓子をいくつか袋に入れてリボンをつけてもらいました。

 

嫌でも何でも、別れがあって変化があります。

 

この季節はとにかく大揺れ。くぐり抜けるまではとにかく深く感じ入らないこと。

 

笑えることを探すこと。楽しいことを探すこと。

 

だから今日は、ちょっともう仕事はイヤだなぁ、という顔で早退申請時刻の10分以上前にすでにコートを着て時計を見つめていた上司、がいてくれて助かりました。

 

あ、まだ11分も前だった、と自分でも笑っていた上司。

 

特に用事があるわけでもないのに。年休はほとんど底を突いているのに。

 

もうとっくに仕事はしていなくて、かばんを側に置いてじっと座っていて、でも職場を出る時間だけは守る上司。

 

笑いをこらえました。

 

笑えばよかったかな。

 

せっかく笑えることを見つけたのに。