コミュニケーション能力なんて言葉、そもそも鬱陶しい
こんばんは。ランです。
今日も魔法使いに話し掛けました。
スキあらば説教しようとムズムズしているみたいでしたが、どうやらセーフだったようです。
ついついクエスチョンマークを混ぜて話してしまう私もわるいと思う。
わかっているので、そこを気をつけました。
○○ですよねぇ?
○○と思うんですけど…
そんな自信なさげに話されたら、魔法使いも突っ込みたくなるでしょう。
ああでこうで、こうだったんですよ。ほんとにこうだったです。
そんなふうに話しました。
解釈の余地がないように。
魔法使いの経験と被らないように。
事実なら意見しにくいはずです。
それと今日は、他の人もいる時ですが、個人的な買い物の話をしました。
そういうことについては、普通は意見はされません。
普通は、ですが。
黙っていたら、コミュニケーションを取れないって言われる。
頑張って喋れば魔法使いみたいな人につつかれる。
私は何とかかいくぐって喋るつもりだけど、無理して喋らなくていいです、とどこかの誰かに叫びたくなります。
喋るのが苦手だな、と思う人へ。
それは間違いなくあなたのせいじゃない。
コミュニケーション能力なんて言葉、そもそも鬱陶しいですが、誰だって本当は自由に気楽にコミュニケーションを取りたい。
たまたま成り行きでそれができるようになった人と、そうならなかった人がいるだけです。
とにかく、自分のせいだと思わないでほしいです。