生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

社会の中で弱い姿でいる自分を見せるなんてできない

こんばんは。ランです。

 

今日は、以前一緒に仕事をしていた人が家に来てくれました。

 

なんと長男と同い年。

 

そんな彼女と、同僚としての会話をしていたのが、とても不思議な感じです。

 

女性というのもあるのですね。でも、自分の子どもとならやっぱりできないです。

 

社会の中で弱い姿でいる自分を見せるなんてできない。

 

そういうことで、ずっと私はしんどかったんだろうな、と、さっきしみじみ考えていました。

 

弱くても、失敗しても、認められなくても、それを見せられる場所があれば…

 

どうして家をそんな場所にしなかったんだろうな。

 

それを自分は頑なに拒みながら、子どもには、周りに自分の弱さを見せるように望むなんて。

 

本当に勝手なものだと思います。