生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

存在感のなさが自然で、もう長所かも

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アンカーのランです。


3時間の会議でした。


少しゆとりを持って座ると11人、でも、ここにどうぞ、と誰か一人が言ってくれたら12人目の私も座れたのかもしれません。


もう何十年も、控えめにするのが習慣です。


存在感のなさが自然で、もう長所かも、と自分で思うほど。


一番最近来た人は、あれ?と思ったかもしれないですが、そのうち慣れるのでしょう。


以前はこんな状況に、自分を情けなく思い、落ち込みました。



でも、今日はなぜか違っていたのです。


みんなすごいな、能力のある人たちだな、と思いながらも、だからといって私自身に価値がないようには感じませんでした。


きっと、会議の内容でついて行けないことがなかったから。
そして、私にはその分野でやりたいこと、目標が見えてきているからだと思います。


仮に誰にも認められないとしても、自分自身でしっかり認めてる。


すると、一人で後ろに座った方が狭くなくていいからそうしてるんだと思われてる、全然可哀想な人なんかじゃない、と急にそんな気になって。



実はその定例会議に出ることさえ、誰か残った方がいいのでは、と電話番を買って出ることが多かったのですが、今日は担当する部分で、それほど緊張もせずに意見も言えていました。


途中で席のことに気づいてくれた人には、特に感情は湧きませんでした。


情けなくもなく、落ち込みもしなかった。




でも、エアコンが効きすぎて寒くて、時々気持ちが落ちそうになりました。


大丈夫、と自分を励ます瞬間があったのは、エアコンのせいです。

見てるだけのヤツにがんばれ言われる筋合ねーよ‼

f:id:kannpai:20210727185442j:plainアンカーのランです。 

 

朝も夕方もずっと明るくて、セミが鳴いている。

こんな夏らしい時間がとても好きです。 

 

セミが鳴いているのになぜか静かな感じ。

人の声がしないからでしょう。

 

子どもたちが出掛ける準備をしていた夏の朝、日焼けして汗だくで帰って来た夕方。

 

そんな賑やかさは、もう遠い日々となりました。

 

 

今日もマンガ「弱虫ペダル」の魅力を、セリフを中心にお伝えしたいと思います。

 


今回は第12巻より引用させて頂いています。
なので以下ネタバレ多くあります。

 

 

 

インターハイ1日目の山岳争いの決着がつくと、残りはゴールです。

 

ゴールラインを破りに行くのはエース。

 

坂道くんが引いたチームから、金城先輩とアシストの今泉くんが前に出る。

 

スタートからもう60㎞以上走って来ています。ゴールまではあと4㎞。

 

残りの登り1㎞、峠を越えるとつづら折りの下り、そして最後は平坦。

 

トップを走る総北を箱根学園が追います。差は50メートル。

 

箱根学園の荒北くんは、目の前に敵がいる時の集中力がすごいのです。

 

ゴール前2500m、下りのカーブを激走しながら、沿道で応援する人にかみつくセリフがこれ。

 

 

ジャマなんだよ‼ ワーギャーさわぐなっつんだよ‼

 

ガンバレじゃねーよ

 

おめーががんばれ ボケナスが‼

 

傍観者が‼

 

オレはここまで1人で来た

 

たった1人の力で この大舞台まで登ってきたんだよ‼

 

見てるだけのヤツにがんばれ言われる筋合ねーよ‼

 

 

 

荒北くんは箱根学園のエース福富くんをゴール手前までアシストする役です。

 

ヤンキーの定義がよくわかりませんが、何も信じられなかった荒北くんは、福富くんとの出会いで、頑張った分だけ裏切られない自転車競技の世界に入ったのでした。

 

そして持ち前の運動神経と負けん気を活かすのです。

でも、認めているのは今でも福富くんのことと自転車だけ。

 

 

いいです、それで。

自分で確かめたものだけ信じればいいです。

その方が近道かも。 

その1コのことキッチリ… トコトンやる男なんだわ

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アンカーのランです。

 

とても暑い一日でした。

 

少し早く帰れて嬉しかったのですが、帰りに西日に向かって歩くのはきついです。

頬がほてりを通り越して腫れている感じ。

 

今日も色々勝手に感じて、笑顔とマスクの下では一時どこか遠くに逃亡していたりもしました。

 

生きているだけでいいのだから、逃亡もあり。

だからそのためには、とにかく資金を稼いでおかないと。

 

どこに逃げるにしても、何に逃げるにしても。

 

 

 

今日もマンガ「弱虫ペダル」の魅力を、セリフを中心にお伝えしたいと思います。

 


今回は第12巻より引用させて頂いています。
なので以下ネタバレあります。

 

 

 

 

 

闘いたかった相手、総北高校の巻島くんがチームのために残ったので、箱根学園の東堂くんは独走しています。

もうゴールは獲れるはず。でも、東堂くんは本来の走りができません。

 

 

 

要はリザルトだ

山頂獲りゃあいいんだ

トップで走りゃあいい…

それが

オレの役割だ

でも初めてだ

こんだけ観客がいて…

トップを独走してて

地元のレースで

早く終わっちまえ

なんて思うのは…

 

 

 

そのころ、最下位から追いついた坂道くんが見えるやいなや、巻島くんは坂道くんにチームを任せて加速。

もちろん、東堂くんとの勝負のためにです。

 

追いついた時の東堂くんの喜びようといったら。

 

その時の巻島くんのセリフです。

 

 

 

あいつは どうも要領が悪くて1コのことしか出来ねェ

けど

その1コのことキッチリ…

トコトンやる男なんだわ

 

 

 

100人抜きを実現させた後輩のことを嬉しそうに自慢する巻島先輩。


自慢したい後輩や知人なら私にもいます。

すっかり忘れていました。

子どもと一緒のオリンピック

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アンカーのランです。


今日は朝から次男とテレビでオリンピックを観ていました。


卓球の混合ダブルス準々決勝の水谷・伊藤ペアが素晴らしかったです。


3−3に追いついての最終セットが大激戦でした。


2−9になった時にも諦めていなかったのですね。


5点差位でもう私はまともに観られず、わざとぼんやりモードでいました。
情けないです。それに失礼。


7度もマッチポイントを取られ、その度に追いついて16−14で勝利しました。


本当に感動的な試合を見せてくれました。



堀米雄斗選手が金メダルを獲得したスケボー男子ストリートも観ていました。


大技のためか緊張なのか、何人もが結構な確率で転んでしまうのですね。
2日前に手を骨折した選手も出場していました。



競泳男子400メートル自由形の決勝もちょうど観ることができました。


自己ベストで予選をギリギリ8位通過だったチェニジアのアハメド・ハフナウーイ選手。


波を受けて不利とされる8レーンで泳ぎますが、予選の時に出した自己ベストを2秒以上も更新しての金メダル。
18才の大喜びの笑顔が印象的でした。


私になんて計り知れない努力を重ねて、今この舞台にいる選手たち。


とても勇気づけられます。
ありがとう、しか言葉が見つかりません。



お昼過ぎに次男は帰って行きました。
長男は昨日のロードレースの後、新幹線までは一緒だったのですが、彼女と遊びに。


子どもと一緒にオリンピックを観ることはもうないのかもしれません。

オリンピックのロードレース観て来ました

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アンカーのランです。


昨日、晩ごはんを食べながら長男と急に、明日のロードレース観に行きたいな、という話になりました。


長男が調べてくれて、新幹線と在来線で4時間位あればどこかの沿道で観られそう、とのこと。


全く土地勘のない所。自転車競技観戦は初めて。実際に観られるかどうかわからない。自粛した方がいいこともわかってる…。


でも、行こう、と。


そんなこと少し前まで思いつきもしませんでしたが、オリンピックを観るなんて最初で最後。特に私は間違いなくそうです。


長男と興味が合って一緒に行動できるのも、本当に今だけだと思う。


それで、本当に観に行って来ました。


速すぎてほんの一瞬でしたが、圧倒されました。
サポートする人たちも含めて、とにかくカッコ良かった。


その前後はスマホでLIVE映像をずっと観ていました。


6時間以上走りっぱなしで険しい山岳部も多いレース。なんと234km。


全然知らない世界でした。


ちなみに「ツール・ド・フランス」は3300kmを23日間で走り抜くそうです。


まだ本当に観に行って来た実感がありませんが、生まれて初めてオリンピックを観戦しました。


今夜からは毎日、選手たちを家で応援したいです。


ずっと頑張ってこられたのだから。
本当に、頑張り続けてこられた人たちなのだから。

惑わされないで自分の感性で

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アンカーのランです。


海の見えるホテルに家族で泊まって来ました。


今朝、サーフィンをしている人をぼんやり眺めながら、なぜ夏にホッとするのかなと考えていました。


遠い記憶にある夏は、夏休みの静かな景色。ほとんど誰もいない。セミの声。大きなひまわり。

 
おしろい花


父とのおしろい花の思い出が実はあります。


子どもの頃、毎年のように湖に連れて行ってもくれました。


父のことを思い出すのはまだしんどいので断片的ですが、今回はその思い出の道路を一部使っての旅行でした。



夏にホッとする理由が少しわかったような気がします。


温まりたい…と心の底で思っているからかもしれない。



今、オリンピックの開会式をみんなで観ています。


出演者や出場選手の表情を観て、感無量です。


子どもたちはどう感じているのでしょう。
惑わされないで、自分の感性で感じてほしいと思います。

そういうのキッチリ守る男なんだわ

f:id:kannpai:20210722185101j:plainアンカーのランです。


2ヶ月半ぶりに帰って来た次男も一緒に家族で出掛けています。


午前中は仕事だったので、職場までみんなが迎えに来てくれました。


仕事では大きなミスをしたし、渋滞もあったし、次男はコンタクトを忘れたらしいし。でも順調です。




今日もマンガ「弱虫ペダル」の魅力を、セリフを中心にお伝えします。


今回も第11巻より引用させて頂いています。なので以下ネタバレあります。




クライマーの坂道くんが集団落車に巻き込まれて最下位のところ。


各リザルトやアクシデントについては、大会のサポートカーが出場者に知らせてくれます。


衝撃と動揺。


でも、リタイアしていない。
こっちに向かってる。


もう一人のクライマーの巻島先輩は一人でチームを引いています。
クライマーが二人いれば、自由に思い切り登れるのですが。


ライバルの箱根学園東堂くんにあおられます。
3年生だからこれが勝負できる最後のレースだと。


でも踏みとどまり、坂道くんが追いついて来るのを信じる巻島先輩。




あいつは

役割果たすつった…
小野田坂道つう男はさ…

そういうのキッチリ守る男なんだわ




男 って…


高校1年生です。巻島先輩だって高校3年生。17才か18才。


この年齢の成長には驚くばかり。ほんとにまぶしい。
もちろん、スポーツをしているしていないは関係ないです。


大人が余計なことをしなければ、子どもは自分の能力を最大限伸ばしていくんですね。


仲間を見つめて。仲間とともに。
壁にぶつかり、壁と対峙して。


自分がどうしたいか、どうなりたいかを、自分で考えて選びながら成長するのですね。


必要なだけの手助けを大人がしてあげれば。