本当はワン吉くんはそうしたかった
ランです。
リフォームが長引いて、どこで用を足したらいいのか分かりにくかったワン吉くん。
しかも目が良くないので見え辛いんです。
新しいフローリング、ペットトイレの外に余分に敷いたペットシーツ、どれもがワン吉くんを混乱させて。
余分のシーツをどんどん多い目に敷くようになって、それでも粗相をされていました。
大きめのケージを買ってトイレにしましたが、外にもするので廊下はペットシーツでいっぱいに。
もうどうすればいいのか途方に暮れていると、夫が言ったのですね。
トイレの外に敷くの、やめたら?
まさか、と思いながらその通りにすると、ワン吉くんはケージトイレの中でだけしてくれるように。
たまに粗相もありますが、事情がなければここでする、としっかりわかってくれているようです。
というよりも、本当はワン吉くんはそうしたかったのです。
ところで、ニャンコが時々そのケージのシーツにおしっこをするので、前のケージでもあったことですが、ちょっと困っています。
ニャンコ用に砂のトイレが二つ。加えてケージ型トイレをもう一つ、なんて場所もないし。
そもそも玄関をトイレにするニャンコのためにゲートを取り付けたので、廊下も狭くなっているんですよね…