祇園祭の巡行はやっぱりすごかった
こんばんは。ランです。
今年は京都の祇園祭を観て来ました。
ものすごい暑さの中、大勢の見物客と巡行を担う人たち。
綱を曳く人の中には外国の人たちも。
やっぱり迫力がありますね。
暑くても、待ち時間長くても、混んでても、観る価値は充分あると思いました。
一番観たかったのは、辻回しと呼ばれる、鉾の向きを90度変える場面です。
細い通りの辻回しはかなり感動的です。本当にギリギリなので。
過去に信号機が何度か壊れたらしい交差点、信号機は退避させていました。たぶん。
それにしても、他のお祭りでスピード感のあるお神輿とかならわかるのですが、祇園祭の鉾ってそれはそれはゆっくり進むのです。それで信号機を壊す?
それだけギリギリってことなんですね。
コロナ禍で見物が中止になるもっともっと前、たぶん10年くらい前にも観たことがあります。
その時は子どもも一緒でした。
これから、前は子どもも一緒だった、が増えるのだと思います。
しつこいな、とわかってはいますが。