少し弱そうで優しそうな木の側にいたいと思った
こんばんは。ランです。
今日は若い同僚と話して気を紛らわせて過ごしました。
フランソワーズの機嫌がいいので、それだけでも助かっています。
大揺れになる条件を考えていました。
春だから、だけなら静かに落ちていくだけのはず。
大揺れになるってことは、やっぱり誰かが関わっているということ。
周りがしっかり立っている人たちなら、自分もそれほど揺れないんじゃないか、と思ったのです。
大風も大波も来ないはずなので。
カラクリが解けて来るようです。
誇らしげな大木はなんとなく怖くて、少し弱そうで優しそうな木の側にいたいと思った、が始まりです。
でも、その木は少しの風に揺れてしまい、支えになってはくれない。
それどころか、その弱さ優しさに、私が支えてあげなければ、と思ってしまうのですね。
自分が選んでいるのです。
自分が立てていないというのに。