生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

ボディタオルもアンテプリマのワイヤーバッグも幸せな気分

こんばんは。ランです。

 

最近買った物の二つ目は、アンテプリマのワイヤーバッグです。

 

若い女性の方、こんなおばさんが持っていてごめんなさい、という気持ち。

 

以下、アンテプリマのWebサイトより。

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)は、萩野いづみを中心に、1993年にバッグを主としたブランドをイタリアで立ち上げました。 イタリア語で「デビュー前」を意味するアンテプリマは、女性にとってデビューするのに年齢は関係ない、という萩野いづみの熱い想いが込められています。 」

 

デビューしようとまでは思いませんが、年齢に関係ない、というフレーズがとっても魅力的。

 

以下もWebサイトより。

 

「同年、ワイヤーバッグを発表しました。… 洗練された職人の技により、一点一点ハンドメイドで、丁寧に手編みされています。」

 

ワイヤーバッグとの元々の出会いは、皮革製品を買わなくなって見つけた素材としてでした。

 

キラキラ光る可愛いワイヤーバッグを数年越しで思いきって購入。

 

実はネットで私の大好きな色のもあると知って交換をお願いしに行ったのですが、それにも丁寧に応じてもらえたのです。

 

その分までテンションが上がり、もう本当に嬉しくて。

 

これを持って出掛ける所はまだなさそうですが、眺める度に幸せな気分です。

中川政七商店のボディタオルに大満足

こんばんは。ランです。

 

自分用のクリスマスプレゼントというわけでもないですが、とにかく何か買いたい、と思い詰めた(?)日に買った物がニつあります。

 

一つは、中川政七商店の和紙のボディタオル。

 

気持ち良さにびっくりしました。

 

硬いと思う人もいるかもしれませんが、私はこれがいいです。軟らかい方は試していませんが。

 

もう本当に、なんで今まで知らなかったんだろうと、とても損した気分になりました。

 

和紙というのが不思議です。

 

1100円は高いですが、毎日使う物なのでこれは私的には大満足です。

 

以下、中川政七商店さんのサイトより。(なぜか文字が大きくなりません。)

 

しっかり洗える和紙のボディータオル
1,100円(税込)
 

 

 

すっきり洗えるリネンのボディータオル、やさしく洗える綿レーヨンのボディータオル、もあります。

今日すぐに電話で声が聞きたかったけど

こんばんは。ランです。

 

この3年くらい連絡を取っていない友人のことを思い出して、スマホの履歴を見てみると、何と残っていませんでした。

 

2年前にスマホの修理をした際、履歴は消えたのだと思います。

 

そういえば、その友人はいつも私の方から誘っていました。

 

かといって、迷惑そうではなくて、誘ってくれないと引きこもってしまうから、と。

 

引きこもってるのかな。

 

朝、布団の中で、急に思い出してスマホを確かめたのです。

 

もう、これで切れてしまうのかな。

 

ちょっとそれは寂し過ぎます。

 

でも彼女はたぶん自分に自信のない人で、自分からは連絡してくれないと思う。

 

長男が幼稚園の時にその人の子どもと同じクラスなので、連絡網とか?

 

連絡網は捜せばあるはずだけど、あれから20年経ってるし、電話番号変わってないかな。

 

実は昨年と今年の年賀状は一枚も出さなかったのですが、もらった年賀状を調べてみると彼女からのがあり、住所も書かれていました。

 

父のことで突然やめてしまった年賀状でしたが、3年ぶりに彼女のを含め何枚か出してみようかな、と。

 

本当は今日すぐに電話で声を聞きたかったのですが、3年もご無沙汰したのだから年明けまで我慢です。

もうお手上げ、と思いながら過ごすのでちょうどいいみたい

こんばんは。ランです。

 

今日は仕事納めでした。

 

職場自体はもう少しありますが、勤務日の関係でそういうことに。

 

最後にうまくいかなかったことと、残念なことがありましたが、休みの間は忘れることにしました。

 

毎日、精一杯やっているだから、もう仕方ないです。

 

判断ミスも私の能力の限界ということ。

 

休みの間に意外な何かがうまく働いて好転していますように。

 

結構そういうことって起こっているんじゃないかな。

 

とりあえず手放すと、なるようになっていること。

 

私は何とかできる、なんて傲慢。

 

もうお手上げ、と思いながら過ごすのでちょうどいいみたいですね。

自然治癒力を邪魔する生き方はすぐに変えたい

こんばんは。ランです。

今日は別の仕事もあり、昨日のフランソワーズのことを思い出したりもして、頭の中は目まぐるしかったです。

 

おまけに、背中や胃、あちこちが痛くなってその度に怖くなっていましたが、とにかく今のことを考えよう、今を幸せに、と。

 

さっき、ホットプレートで焼いた大好きなお好み焼きを食べて、やっと落ち着けました。

 

 

最近、読んでいる本です。今日もぺらぺらめくっていました。

 

誰かのブログで教えてもらったのか自分で見つけたのか忘れました。誰かの紹介なら忘れてしまって申し訳ないです。

 

これは今の私にすごく染み渡りました。がんでも、がんでなくても、このような生き方は一度知っておくのが絶対いいと思います。

 

「がんが消えていく生き方」外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法。船戸崇史さん著。

 

以下、抜粋。

 

 

「健康な人の身体の中でも、毎日5000個ほどのがん細胞が作られています。」

「ただし、そうして自然発生するがん細胞を、免疫細胞(リンパ球)が退治しています。」

「間違った生活習慣、すなわち自然治癒力を邪魔する生き方(間違った生き方)を続けるとがん細胞が生き残ってしまう。」

「がんは‘’結果‘’です。それまでの生き方とその習慣化の結果です。だから結果だけをメスや放射線抗がん剤治療で対処しても、過程をそのままにしていたら、もう一度出てくるのが当たり前なのです。」

 

 

ここまで読んだだけでも、絶対邪魔したくない、生き方をすぐ変えたい、と思います。

 

言われてみればそうだな、というか、目からウロコでしたね。

 

免疫細胞の邪魔にならない具体的な方法も書かれているので、かみしめながら少しずつここにも書いていこうと思います。

自分の問題を自分で抱えてる。それだけで大したもの。

こんばんは。ランです。

 

今日は仕事が終わり次第早く帰るつもりでした。

 

クリスマスイヴだから、ではないです。

 

もう本当に生活を何とか安らかにしないと、と深く思っているので。

 

どこでもいい。気が紛れる居場所がほしいです。家の外に。

 

普通の人と普通の会話ができれば、それだけでいいです。

 

そんな場所さえ確保できれば、今、我慢していることは全て取っ払って自由に過ごしたいと思うのです。

 

浅い呼吸しかできていない。

 

そんな毎日ではどんどん命を縮めてしまう。

 

 

今日はフランソワーズに怒りを向けられました。

 

自分の怒りくらい自分でどうにかしろよ、と心底思いましたね。

 

自分が元々持っている怒りだということ、わからないの?

 

私がそういうものを引き受けやすいので、相手も自然と向けやすくなるのだとわかっています。

 

思春期に親に向けなきゃいけない怒り。

 

受け止めてもらえなかったからって、私はあなたの母じゃないです。

 

私はしんどいながらも一応大人だけど、もっと余裕のある大人に甘えてね、と思ったり、でも人の貴重な時間は奪わないでほしいな、と思ったり。

 

気づけば、クリスマスイヴのご馳走もプレゼントも特に用意できませんでした。

 

でも、そんなことは大したことないです。

 

自分の問題を自分で抱えてる。

 

それは大したものだと思います。

現実とはならなかったことやバチも当たらなかったことを証明しないといけない

こんばんは。ランです。

 

あと何年生きられるのかわかったら怖いでしょうか。

 

それとも思い切ってやりたいことができていいのかな。

 

 

8月の健康診断で膵臓に異常が見つかり、精密検査で嚢胞があると言われてから見える景色が変わりました。

 

膵臓がんのリスク因子、経過観察、これが3cmになったら手術、生きて帰れるかわからないけど。

 

そんな説明でした。酷くないですか?

 

この結果が聞ける日を待つ間さえ、怖くて長かったです。

 

不安しかない私が、このドクターの奥に秘めた優しさなんかを感じ取れたでしょうか。

 

ネットで調べれば調べるほど怖くなります。

 

膵臓の他にも心配な箇所がいくつかあって、正直悔しい。

 

ブログを始めた理由、父のことはまだまだ書けない。

 

職場でのストレスは少し吐き出せてきましたが、病気の不安についてはあまり書いて来られませんでした。

 

書いたら現実になる、書いても仕方ない、書いたらバチが当たる。

 

そんな感じだったと思います。

 

でも、これからはできるだけ書いて、現実とはならなかったことやバチも当たらなかったことを証明しないといけないですよね。

 

書いても仕方ないなんて、そんなわけないです。