生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

現実とはならなかったことやバチも当たらなかったことを証明しないといけない

こんばんは。ランです。

 

あと何年生きられるのかわかったら怖いでしょうか。

 

それとも思い切ってやりたいことができていいのかな。

 

 

8月の健康診断で膵臓に異常が見つかり、精密検査で嚢胞があると言われてから見える景色が変わりました。

 

膵臓がんのリスク因子、経過観察、これが3cmになったら手術、生きて帰れるかわからないけど。

 

そんな説明でした。酷くないですか?

 

この結果が聞ける日を待つ間さえ、怖くて長かったです。

 

不安しかない私が、このドクターの奥に秘めた優しさなんかを感じ取れたでしょうか。

 

ネットで調べれば調べるほど怖くなります。

 

膵臓の他にも心配な箇所がいくつかあって、正直悔しい。

 

ブログを始めた理由、父のことはまだまだ書けない。

 

職場でのストレスは少し吐き出せてきましたが、病気の不安についてはあまり書いて来られませんでした。

 

書いたら現実になる、書いても仕方ない、書いたらバチが当たる。

 

そんな感じだったと思います。

 

でも、これからはできるだけ書いて、現実とはならなかったことやバチも当たらなかったことを証明しないといけないですよね。

 

書いても仕方ないなんて、そんなわけないです。