何とか回復
アンカーのランです。
昨日は一日中ひたすら寝ていたので、かなり体調は回復しました。
何も食べていないこともありぼんやりした頭でしたが、朝から「鬼滅の刃」を読みました。
7巻から14巻。わからなくなって少し戻ったり、闘いの場面は読み飛ばしたり。
やっぱり想像通り所々に「人生」が描かれています。
作者の吾峠呼世晴さんは、これを書き始めた時は20代半ばでしょうか。
賢い人だなと感心します。
そのくらいの年齢の自分を振り返ると、全然何もわかっていない。ただ不安なだけ、だだ迷っているだけです。
何かをわかろうと何かを変えようと考え続けてはいたのに、この違い。
でももう昔の話です。
若い人に教えてもらいながら、若い人に助けてもらいながら、少しでもいい人生にしたいな。
時には助けてあげられることもあればいいなと思います。