生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

何とか回復

f:id:kannpai:20210222205152j:plainアンカーのランです。


昨日は一日中ひたすら寝ていたので、かなり体調は回復しました。


何も食べていないこともありぼんやりした頭でしたが、朝から「鬼滅の刃」を読みました。


7巻から14巻。わからなくなって少し戻ったり、闘いの場面は読み飛ばしたり。


やっぱり想像通り所々に「人生」が描かれています。


作者の吾峠呼世晴さんは、これを書き始めた時は20代半ばでしょうか。


賢い人だなと感心します。


そのくらいの年齢の自分を振り返ると、全然何もわかっていない。ただ不安なだけ、だだ迷っているだけです。


何かをわかろうと何かを変えようと考え続けてはいたのに、この違い。


でももう昔の話です。


若い人に教えてもらいながら、若い人に助けてもらいながら、少しでもいい人生にしたいな。


時には助けてあげられることもあればいいなと思います。