生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

話せなくても書けたら

こんばんは。ランです。

 

一昨日から日記を再開しました。たぶん続くと思います。

 

3年くらい書いていませんでした。

 

3年くらい前まで時々書いていた日記は、手書きではなくて、メールの下書きとしてスマホに入っているはずです。

 

その頃の自分の文章は怖くて見られませんが。

 

この3年、もしも日記だけだったら、悲しみを文字にし過ぎて大揺れだったかもしれないです。

 

ブログにして、何人かの方たちに読んでもらえて、本当によかった。

 

 

でも、誰にも見せない日記を久々に書いてみて、昔の自分はそれで心が解放されていたんだとわかりました。

 

結構書くのも好きだったな、誰かに言えないからどんどん書くのが好きになったのかも、などと考えているうちに。

 

じゃあ、文字を書けない、文字を知らない人は?とふと思ったのです。

 

自分が思い及ばないことって果てしなく多いでしょう。

 

そのうちの一つに今日、気づきました。

 

せめて書けたら、どんなに救われるだろう。

 

話せなくても書けたら。