戸締まりが全部済んでからですよね
こんばんは。ランです。
今朝、ある親しい人とのlineのやり取りを終えて、ほっとしました。
こうやって戸締まりしていこう、と思いました。
「新海誠監督『すずめの戸締まり』のエンディング予想」という記事を読ませて頂いたことも関係していそうです。
コピさんの「コピの部屋」というブログです。コピさん、勝手に出してすみません。
その映画は観ていないし、どんな映画かも知らなくて。ただ「戸締まり」に反応してしまったのですが。
戸締まりっていう響きはいいです。安心ですよね。
悲しいけれど、今朝はその人のことを、もう諦めようと決めたのでした。
でも、くすぶりがいつか炎になったりしては大変。誤解の余地があるのも不安です。
そういう心配を残さずにきれいに終われた感じがしました。
思えば今までにも何人かと、そういう丁寧な終わりを意識したと思う。
嫌いじゃなく、怖いのです。
怖い人は入って来ない、何も怖いことはやってこない。
落ち着いて先のことを考えられるのは、戸締まりが全部済んでからですよね。
防衛本能だから、当たり前かもしれません。