次男が改札の向こうに
こんばんは。ランです。
今日は仕事関連の用事があって、東京に行っていました。
それで、次男に早めの夕飯に付き合ってもらって、家にあった色々を渡して別れました。
買い置きしていた、マジックスパイススープカレー、青さのりスープ、茅乃舎のお味噌汁など。
年末に、茅乃舎のお鍋出汁をたまたま使ってとても美味しかったので、お味噌汁も買っていました。
次男は食べるかな、と思いつつの色々。
それにしても、子どもたちと離ればなれになることに、想像していたより寂しくないのが不思議です。
よく想像していたのは、彼らが中高生の頃だったと思いますが。
玄関の靴を見て、これが全部なくなる日が来るの?とこみ上げた時が何度あったことか。
私から受けた影響をどんどん削ぎ落として、自由に樂しく生きていってほしい。
今はただそれだけです。
何線か知りませんが、オレここから乗るわ、と言う次男が片手を挙げて改札の向こうに。
私も軽く片手を挙げて。
本当にそれほど寂しくなくてよかったと思います。