生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

次男が改札の向こうに

こんばんは。ランです。

 

今日は仕事関連の用事があって、東京に行っていました。

 

それで、次男に早めの夕飯に付き合ってもらって、家にあった色々を渡して別れました。

 

買い置きしていた、マジックスパイススープカレー、青さのりスープ、茅乃舎のお味噌汁など。

 

年末に、茅乃舎のお鍋出汁をたまたま使ってとても美味しかったので、お味噌汁も買っていました。

 

次男は食べるかな、と思いつつの色々。

 

それにしても、子どもたちと離ればなれになることに、想像していたより寂しくないのが不思議です。

 

よく想像していたのは、彼らが中高生の頃だったと思いますが。

 

玄関の靴を見て、これが全部なくなる日が来るの?とこみ上げた時が何度あったことか。

 

私から受けた影響をどんどん削ぎ落として、自由に樂しく生きていってほしい。

 

今はただそれだけです。

 

何線か知りませんが、オレここから乗るわ、と言う次男が片手を挙げて改札の向こうに。

 

私も軽く片手を挙げて。

 

本当にそれほど寂しくなくてよかったと思います。