生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

母の日に思う

今日は、母の日 だった。

新聞にも、お母さん、感謝、ありがとう、等の文字が躍っていて、大勢の「お母さんへの感謝の言葉」が載っていた。


お母さんには感謝しないといけない。

優しくて、励ましてくれて、味方でいてくれて、働いてくれて、生んでくれた、お母さんだから。



言葉なんてなくても、感謝しないといけない。
共感してもらえなくても、感謝しないといけない。


でも、その社会の圧力に苦しむ子どもがいてはいけない。
子どもが、自分がわるいのだと思うようになってはいけない。

お母さんは、わざと子どもを苦しめようとは思っていないから。


そんなふうにも思う。