夢の材料は私が仕入れてる
アンカーのランです。
今朝、仕事で関わりのある人の夢を見ました。
まだ20代、いつも優しくて一生懸命な人。私は助けてあげないといけないのに助けられています。
電話で、お世話になりました、とかお礼を丁寧に言われました。
やっぱり正職員の試験を受けたのね、うん、良かった、良かった、その方がいいと思う。
みたいな返事をしていました。
でも目覚めた時は、寂しい気持ちでいっぱいでした。
もう会えなくなるのか。
昨年から知り合い、一緒に仕事をするようになった若い人たち。
教えられたり刺激をもらえたり、嬉しいです。
昨日は、今朝の夢に出て来た20代の人ではなく、30代の人と今後について話をしたのでした。それであんな夢を見たのかな。
これから20年も30年も仕事するのに今の仕事はどうかな、と悩んでいました。
30年…。
いいな。私は1年先もわからない。
1ヶ月先も自信がない。
たぶんお金のために毎朝なんとか足を前に出すだろうけど、来年のことなんて。
夢の材料は、私が見たもの、私が聞いたもの、私が触ったもの、私が嗅いだもの、私がしたこと、私が思ったこと。
あとは寝ている時の環境でしょうか。
いい夢を見たければ、夢の材料をできる限り自分好みのものにすればいいんじゃないか、と思いつきました。
そうか。夢の材料は私が仕入れてる。
不可抗力のもの以外、せっせといい材料を仕入れよう。寝心地良い環境も。