アンカーのランです。
今朝、長男が幼稚園の時に知り合った友人の夢を見ました。
女の子のお母さん。
出会ったのは20年くらい前です。
お迎えの時に子どもは遊んで帰ることが多かったのですが、お母さんたちはあちこちでグループになっていました。
楽しそうにおしゃべりしていて、いつもとても賑やかです。
同じクラスとか家が近いとかがきっかけなのでしょう。
私は近くにいる人と自然と話すくらいで、グループに入れてほしいな、には至りませんでした。
下の子も連れて行っていたり、下の子だけになると上の子が学校から帰る時間が気になったり。
それもありますが、群れるのはやはり苦手でした。
同じようにポツンと子どもが遊ぶのを見ていたのが彼女でした。
一人っ子の女の子をそれはそれは大事に、思い存分甘えさせてあげているように見えて、それができない私は羨ましかったのを憶えています。
その後子どもたちは別々の学校、途中で彼女たちは引っ越してまた戻って来て。
でもなんとなく、思い出すと連絡を取ってほんのたまに会うのが続いていたのです。
ハローワークには私から誘って何回も一緒に行きました。
最後に会ったのもハローワークに行った時で、結局その時に私は今の仕事が決まり、その後はコロナのこともあり会えないまま。
今朝の夢は、その彼女がなんと新しいパートナーとイギリスに住むことにした、とニッコリしている夢。
しかも相手は外国人。
えーーっ?
昔からキレイでしたが、なんだかもっと美人に。
50代後半で新たな人生を選んだんやね。
彼女はきっと子育てでやり残したことはないし、娘さんもきっとやってもらっていないことはない気分。
だから、はい、終了、と精神的に離れられたと思う。
私は出来なかったことばかりだけど、もうどうしようもないから終了です。
話は夢に戻りますが、いい機会だから連絡しようと思ったら、スマホの住所録はとっくに消えていたし、年末でショートメールの履歴も消えていました。
幼稚園の連絡網が残っていたらいいな。
ハローワークについて行って、と連絡したら、いいよ、と変わらずに言ってくれるはずです。