生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

友人の夢を見た

f:id:kannpai:20210315184108j:plainアンカーのランです。


今朝、長男が幼稚園の時に知り合った友人の夢を見ました。


女の子のお母さん。


出会ったのは20年くらい前です。


お迎えの時に子どもは遊んで帰ることが多かったのですが、お母さんたちはあちこちでグループになっていました。


楽しそうにおしゃべりしていて、いつもとても賑やかです。


同じクラスとか家が近いとかがきっかけなのでしょう。


私は近くにいる人と自然と話すくらいで、グループに入れてほしいな、には至りませんでした。


下の子も連れて行っていたり、下の子だけになると上の子が学校から帰る時間が気になったり。


それもありますが、群れるのはやはり苦手でした。



同じようにポツンと子どもが遊ぶのを見ていたのが彼女でした。


一人っ子の女の子をそれはそれは大事に、思い存分甘えさせてあげているように見えて、それができない私は羨ましかったのを憶えています。


その後子どもたちは別々の学校、途中で彼女たちは引っ越してまた戻って来て。


でもなんとなく、思い出すと連絡を取ってほんのたまに会うのが続いていたのです。


ハローワークには私から誘って何回も一緒に行きました。


最後に会ったのもハローワークに行った時で、結局その時に私は今の仕事が決まり、その後はコロナのこともあり会えないまま。



今朝の夢は、その彼女がなんと新しいパートナーとイギリスに住むことにした、とニッコリしている夢。


しかも相手は外国人。


えーーっ?


昔からキレイでしたが、なんだかもっと美人に。


50代後半で新たな人生を選んだんやね。


彼女はきっと子育てでやり残したことはないし、娘さんもきっとやってもらっていないことはない気分。


だから、はい、終了、と精神的に離れられたと思う。


私は出来なかったことばかりだけど、もうどうしようもないから終了です。



話は夢に戻りますが、いい機会だから連絡しようと思ったら、スマホの住所録はとっくに消えていたし、年末でショートメールの履歴も消えていました。


幼稚園の連絡網が残っていたらいいな。

ハローワークについて行って、と連絡したら、いいよ、と変わらずに言ってくれるはずです。