生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

素直で天然で隙だらけの愛すべき炭治郎

f:id:kannpai:20210516180640j:plainアンカーのランです。


メルカリでコツコツと本などを売っています。


今月だけですでに、本23冊て8525円、雑貨3165円、合計11690円の収益。まだ取引中の本が6冊。(梱包材の料金は引いていません)


先月は、たぶん本が14冊で3580円、雑貨と合わせて合計で5135円でした。


面倒やなぁともらすと、まとめてどっかに引き取ってもらったらいいのに、と言われるに違いないので、ハーとかホーとか言うだけです。


ほしいと言ってくれる人に渡せる。
ありがとうございます、とメッセージをもらえる。
そしてお金になる。


もうしばらく頑張るつもりです。
しょっちゅう行くコンビニの人に、感じ良く対応してもらえるので、とても助かります。



今日も『「鬼滅の刃」で心理分析できる本』(著者:清田予紀さん)から少し。
引用もさせて頂きました。


以下、ネタバレあります。





ギャップ萌えの善逸はギャグが際立っています。


「何度も求婚しては撃沈するシーン、自分が鬼から助けたはずの子どもに守ってもらおうとするシーン」など爆笑シーンが多くありました。


伊之助も「猪突猛進ぶりがギャグになることは度々」です。


そこで、「いたって真面目で、発言も優等生的、一見すると面白みには欠けそうな」のが炭治郎。


でも、炭治郎に笑ってしまうのです。


それはきっと「炭治郎の言動が、その場の空気にあっていないせいなのでしょう」


「だからツッコミどころが満載」


「素直で、天然で、隙だらけなので、からかいの対象になりやすいのです」


「そういう特徴を心理学で『ヴァルネラビリティ(攻撃誘発性)』といいます」



攻撃を誘発する?
ちょっとネーミングを変えてほしい気がします。


「『ヴァルネラビリティ』の高い人は、いじられキャラになりやすいということです」


いじられる?
一文字入れると、いじめられる。
その連続性がこわいんですが。


「わるくするといじめの対象にもなりがちですが、その一方で『愛すべき人』、そして『気安く接することができる人』」



そうそう。素直さも、天然も、隙だらけも、愛すべきものです。


ぜひぜひそんな人が、気のおけない人、愛すべき人、でいられますように。