素直で天然で隙だらけの愛すべき炭治郎
アンカーのランです。
メルカリでコツコツと本などを売っています。
今月だけですでに、本23冊て8525円、雑貨3165円、合計11690円の収益。まだ取引中の本が6冊。(梱包材の料金は引いていません)
先月は、たぶん本が14冊で3580円、雑貨と合わせて合計で5135円でした。
面倒やなぁともらすと、まとめてどっかに引き取ってもらったらいいのに、と言われるに違いないので、ハーとかホーとか言うだけです。
ほしいと言ってくれる人に渡せる。
ありがとうございます、とメッセージをもらえる。
そしてお金になる。
もうしばらく頑張るつもりです。
しょっちゅう行くコンビニの人に、感じ良く対応してもらえるので、とても助かります。
今日も『「鬼滅の刃」で心理分析できる本』(著者:清田予紀さん)から少し。
引用もさせて頂きました。
以下、ネタバレあります。
ギャップ萌えの善逸はギャグが際立っています。
「何度も求婚しては撃沈するシーン、自分が鬼から助けたはずの子どもに守ってもらおうとするシーン」など爆笑シーンが多くありました。
伊之助も「猪突猛進ぶりがギャグになることは度々」です。
そこで、「いたって真面目で、発言も優等生的、一見すると面白みには欠けそうな」のが炭治郎。
でも、炭治郎に笑ってしまうのです。
それはきっと「炭治郎の言動が、その場の空気にあっていないせいなのでしょう」
「だからツッコミどころが満載」
「素直で、天然で、隙だらけなので、からかいの対象になりやすいのです」
「そういう特徴を心理学で『ヴァルネラビリティ(攻撃誘発性)』といいます」
攻撃を誘発する?
ちょっとネーミングを変えてほしい気がします。
「『ヴァルネラビリティ』の高い人は、いじられキャラになりやすいということです」
いじられる?
一文字入れると、いじめられる。
その連続性がこわいんですが。
「わるくするといじめの対象にもなりがちですが、その一方で『愛すべき人』、そして『気安く接することができる人』」
そうそう。素直さも、天然も、隙だらけも、愛すべきものです。
ぜひぜひそんな人が、気のおけない人、愛すべき人、でいられますように。