人と気楽に話す人生だったら
アンカーのランです。
今日もお昼から気温がかなり上がったようです。
職場の若い人たちは半袖を着始めました。
可愛いです。半袖のブラウス。
私はエアコンが入ると絶対に長袖だし、外は日焼けが気になるし、半袖でいる期間はまずありません。
でも、長袖の下にならあんな!可愛い半袖も着れるかな、と思ったら欲しくなりました。
最近も時々コンビニで、メルカリで売れた本を発送しています。
数日前に対応してくれた人は私より年上らしき女性。
今までに何度もお願いしていますが、少し日が空いていたようでした。
不意に、最近来てはれへんかった?と。
何回も何回もすみません。
メルカリで本売ってて。
気になっていたことが言えた、と嬉しくなると、最近お見かけせえへんなぁと思って… とまた言ってくれました。
行き過ぎると迷惑がられるかなと思って、少し遠い方のお店に行ったりしていたのです。
メルカリの発送はもうこれから全部ここでできる、とホッとしました。
それにしても、その人に手続きのこと以外で話し掛けられたのは初めて。
今までは、話せる相手かどうか迷われていたのかもしれないです。
返しが苦手そう?
それとも、疲れてそう?
その女性は、他のお客さんとはよく話されているのです。
やったー
合格?
なんだか、そんな気持ちになりました。
人と気楽に話す人生。
そんな人生だったら。
そんな人生だったら、そもそもこの悲しみはなかったかもしれないし、薄まったかもしれない、と思ってしまうのです。