生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

大盛りラーメンを頼んだ次男

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アンカーのランです。


目標を設定する話から思い出しました。
また次男のことです。


営業職の次男に、営業成績の表とかある?と何気なく尋ねたのですが、ほんの一瞬間が空いての答えがこれです。


あ、るで。


もしかして、1年目だけどすでに成績を気にして憂鬱になることがあるのでしょうか。


それ以上尋ねても本当のことは言わないだろうと止めました。
心配するのはしんどい、と私がとっさに思ったのもあります。


1年目は車の運転はしない、いつも先輩が運転して横に乗ってる、と話していました。

話しぶりから、その先輩のことは好きそうでした。

関西出身の先輩もいるとか。

帰りにジムに行った話もしていたので、早く帰れているのです。

痩せていたけど、とても元気そうでした。食欲も全然落ちていない感じ。


安心材料を集めます。


この休み中に家族でラーメンを食べに行った時も、大盛りを頼んでいました。


その時のことですが。
みんなで車で帰って来ると、家のすぐ近くで通行止めになっていました。


パトカーや消防車が何台も。
我が家あたりに続いています。


通行止めを知らせに来た警察官が、火事じゃないってわかりましたけどね、と。


それでホッとしましたが、どうやったら我が家に帰れるかについてはわからないらしい。


別方向から向かいましたが、我が家の前は一方通行。でも、少しだけ逆行すれば入れそう。


しゃあないやん、と進みかけた夫に、ここに警官が来たらまず逆行で切符を切られるんじゃないか、と私が騒ぎ、その間に次男が消防士に話をしに行きました。


誘導してもらえて無事に帰れましたが、次男の姿がなく。


交渉人から野次馬に変わった、と夫が説明してくれました。


お茶目で陽気なところは全然変わっていないようですが。