転んだまま力なく後輩を応援する
アンカーのランです。
今日は外勤で少しホッとしました。
いつもの職場よりも人に見られている感じがない、良くもわるくもあまり気に留められない、というのがあります。
ところで、全く同じ行為でも、その人がどんな人かによって印象は違いますよね。
その人のことを自分は元々どう思っていたか。
その人との間で最近何があってどう思ったか。
その人は自分のことをどう思っていそうか。
その人の社会的立ち位置はどうか。
その人は周りからどう思われているか。
もっとあるかもしれません。
結構大きいんじゃないかと思うことを偶然見つけました。
さらに、それが自分の味方についてくれたかもしれないです。
それは、どう思われているかなんて全然気にしていない態度、です。
もう本当に限界で、「気にすることができない」状態になっていました。
なので、言葉にはできるだけ注意はしますが、結構思うままに話してしまっていました。
きつい人のことは、あの人厳しいわ、と顔をしかめ、できる人に囲まれると苦しいよね、とぼやき、私たちの身分低いよね、と共感させようとしたりも。
自分の思いを出しながら、若い人の代弁にもなっていたらいいな、と考えていなくもありません。
転んでもただでは起きない、というのでしょうか。
ちょっと違いますね。
起きる見通しはありません。
転んだまま力なく後輩を応援する感じです。
話が長く逸れましたが戻ってこられました。
どう思われているかなんて全然気にしていない態度、でした。
大人しくて真面目で謙虚な私より、結構好きなことを喋っている私の方が、どちらかというと好意的に見られているようなのです。
もうそうするしかない、という状態なのにです。
こんな得ってありますか?