生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

転んだまま力なく後輩を応援する

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アンカーのランです。

 

今日は外勤で少しホッとしました。

いつもの職場よりも人に見られている感じがない、良くもわるくもあまり気に留められない、というのがあります。

 

 

ところで、全く同じ行為でも、その人がどんな人かによって印象は違いますよね。

 

その人のことを自分は元々どう思っていたか。

その人との間で最近何があってどう思ったか。

その人は自分のことをどう思っていそうか。

 

その人の社会的立ち位置はどうか。

その人は周りからどう思われているか。

もっとあるかもしれません。

 

結構大きいんじゃないかと思うことを偶然見つけました。

さらに、それが自分の味方についてくれたかもしれないです。

 

それは、どう思われているかなんて全然気にしていない態度、です。

 

 

もう本当に限界で、「気にすることができない」状態になっていました。

 

なので、言葉にはできるだけ注意はしますが、結構思うままに話してしまっていました。

 

きつい人のことは、あの人厳しいわ、と顔をしかめ、できる人に囲まれると苦しいよね、とぼやき、私たちの身分低いよね、と共感させようとしたりも。

 

自分の思いを出しながら、若い人の代弁にもなっていたらいいな、と考えていなくもありません。

 

転んでもただでは起きない、というのでしょうか。

ちょっと違いますね。

 

起きる見通しはありません。

転んだまま力なく後輩を応援する感じです。

 

 

話が長く逸れましたが戻ってこられました。

どう思われているかなんて全然気にしていない態度、でした。

 

大人しくて真面目で謙虚な私より、結構好きなことを喋っている私の方が、どちらかというと好意的に見られているようなのです。

 

もうそうするしかない、という状態なのにです。

 

こんな得ってありますか?