生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

失うものがないって最後にして最強の味方

アンカーのランです。

 

勤務時間が過ぎているのに仕事のことを言ってくるのって、どういう感覚なのでしょう。

 

もちろん今に始まったことではありませんが。

 

どうしてもその日でないといけないことならわかりますが、全然それ明日でいいじゃない、ってこと。

 

そもそも今日中に必要なことなら言われなくても済ませて帰りますし。

 

私は早出なのでみんなより早く来て鍵を開けに回り、一人で共用スペースの消毒をして、今日なんて明日必要なものがあったのでお昼休みを半分にして頑張っていました。

 

それでも時間を少しオーバーしたので大急ぎで片付けていたら、明日でいいことを色々と。

 

頭はいいのでしょう。なのにどうして?しかも一人じゃない。

 

そんなことは昔からあったと思います。

 

言われたら最後、余程でないとやってましたね。断れなくて。

 

今日のはたかだかどの書類をどこに綴じるか、でした。

 

 

そんなこと明日使ってからのことじゃないですか。

 

私が早出って知ってるよね。

朝から黙々と仕事してもう疲れてるってわかるよね。

するべきことはする人だって、もう1ヶ月半も一緒にいるのだから伝わってるよね。

 

「するべき、に支配されて人生をかなり損した人」なんて理解してもらえないでしょう。

 

「周りから何を求められているかを優先して生きてきて、少しでも取り返して人生を終わりたい気持ち」なんて全く意味がわからないですよね。

 

わかってもらえなくても、もう全然いいです。

 

今まで一人でやって来たのだから、取り返すのも一人で大丈夫。

 

失うものがないって最後にして最強の味方だな、としみじみ思います。