生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

誰かがそう言ってくれたら

アンカーのランです。

 

今日は骨が折れている傘を数本、子どもたちが昔使っていた手袋や軍手を半分くらい、そしてリビングの箱に貯まっていた紙類を整理して処分しました。

 

こんな進み具合では「7月末にワンルームに引っ越し」でも難しいです。

ちょっと広い目のワンルームにしようかな、と思ったり。

 

でも本当にいよいよ片付けてスッキリさせたいです。

何が間に合わないのかよくわからないけど、間に合わないよ、間に合わないよ、としょっちゅう聞こえてくるので。

 

絶対に着る服だけ。お気に入りのお皿とカップだけ。厳選した本だけ。

 

 

それにしても、ほとんどは自分で手に入れた物です。

 

後々自分をこんなに苦しめるなんて考えもしなかったでしょうね。

 

昔の自分に言いたいです。

 

しんどいとは思うけど、要らない物はできるだけこまめに捨ててね。

 

いくら一年間は会費が無料だと勧められてもカードは作らないでね。

 

不安だからって何でも多い目に買っておくのはやめてね。

 

写真撮り過ぎ。CD買い過ぎ。何でも残し過ぎ。

 

昔の自分に言いたいことは山ほどあります。

 

こんなこと小さいから。どうってないから。よくやってるよ。ほっとけばいいから。全然気にしなくていいから。

それより、物をもっと減らそう。抱えているものを減らそう。

そんなに一人で抱えなくていいから。

大丈夫だから。

 

誰かがそう言ってくれたらどんなによかっただろうと思います。