アンカーのランです。
今朝は４時に目が覚めました。
昨日の会議のことがすぐに浮かびます。
やっぱり悔しい。
本当は言いたいことが山ほどあったのに。
そんな思いを抱えての外勤でしたが、時々会える同じ職種の人に会えて思わず昨日のことを話せてすっきり。
普段感じている仕事上の悩みについても、その人も同じように感じていることがわかって安心しました。
やっぱり話してみないとわからないものです。
こうやって少しずつ自信をつけていけたらいいです。
悪口を言ってはいけない、というのは私にとって幼い頃からずっと正しいことで、私はできる限り守ろうとしてきました。
なので良かったこともあるでしょう。多くはそうだったと思います。
でも、そのために得られなかったものもあるのです。
自分が嫌な思いをしたこと、不満に感じていること、それらを誰かに聞いてもらうことは場合によっては許されるし、共感してもらえれば力も湧いて来るのですから。
もしかしたら、聞いてくれたその相手も何かを得られるかもしれません。
誰かの話を聞いてあげて自分にも力が湧いてきた経験はあるのに、それをすぐに忘れるのですね。
自分の思いを抑えて、自分がもっと頑張ろうと思うのもいいですが、そればかりでは破綻しかねません。いえ、きっとします。
長々と、今日私が悪口を言った言い訳をしました。
誰かの、というよりは私たちの仕事に対する理解や信頼のない人のことを嘆いたのですが、言葉があふれ出ていました。
だからきっととても伝わったのですね。
だからとても共感してもらえて、同じような悩みも共有できて、とても力が湧いてきました。
