生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

褒められなくていいから

このまま一度も会わずに永遠に別れることになってもいい人を、しばらく思いめぐらしていた。

寂しいけれど、何人もいた。

ごめんなさい。嫌いな訳じゃない。


関わりのあった時はたぶん、楽しかったし、好きだったし、一緒に成長した。

教えてもらったし、助けられたし、尊敬していたし、感謝もした。


決して相手に不満があるわけじゃない。


その時の私が本物の私じゃなかったから、だと思う。


「自分」に近かったとしても、納得できる自分ではなかったから。


だからその時の会話や出来事は、私にとって本物じゃない気がするし、しんどくなる思い出も多いんだと思う。



こんなに長く生きてきてしまったけれど、
諦めたくないな。
もっと本物の人間関係をもつこと。

なんだか書いてて気恥ずかしいけど本気。


人生の始めからやり直し?


不快
快、興味

不快→悲しみ、嫌悪
→怒り、恐れ

快→喜び

興味→驚き

照れ、羨望、共感

誇り、恥、罪悪感


感情の発達。
このあたりまでは大丈夫そう。


相手の気持ちを想像するのはたぶん得意。


自分の気持ちをしっかり感じて大事にすること。
これがなかなか難しいけれど練習中。


自分が相手に対して怖い気がするだけ。

こんなおばさんのこと、誰も何とも思っていない。

今さら家族のためにできることもないし。


カッコ悪くていい。
面白くなくていい。

褒められなくていいから。

私の本当の感情で自由に生きたいと思う。