生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

その人の正直さや明るさばかりが思い出されて

こんばんは。ランです。

 

今日の午前中もかなり疲れました。

 

同僚の機嫌がわるそうだったからです。

 

今の職場では、だいたいそのことで居心地が大きく左右されます。

 

私が仕事のことで上司と話していたりフランソーズと親しくしていることが原因、という気が今日はしました。

 

私が事務処理を間違えることも怒らせてしまうのでしょう。

 

事務処理については、独特なので、どうしてこんなに煩雑になるのかと抵抗もあったのですが。

 

それでも私がわるいです。

 

このブログでは、あだ名が定まっていない人ですが、機嫌がわるかったり良かったり、実はとても正直なのですね。

 

嬉しいとか嫌だとかを、どうしてそんなに正直に出せるんだろうと不思議なくらい。

 

機嫌がわるい時以外は上がつくほどの機嫌の良さなので、わるくなると自分の非を探し、何か思い当たるととても後悔するのです。

 

彼女に機嫌よく過ごしてもらうことが職場全体を明るくするようです。

 

気づくのが遅かったなとつくづく思います。

 

しかも、しょっちゅう忘れてしまう。

 

多くの人が彼女の良さや役割をわかって付き合っているようだと気づいてからも、やっぱり忘れてしまう。

 

たぶん、私の人生に馴染みがないのですね。

 

でも、半年もすれば会えなくなるのかと思うと、彼女の正直さや明るさばかりが思い出されてしまって。

 

午後からは機嫌が良くて助かりました。

 

笑顔で色々と教えてくれる時は本当に魅力的なのでした。