生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

私はその色を10年以上も今週お勧めの品と思っていたのです

こんばんは。ランです。

 

今日は今の職場にいつまで行くかを考えていました。

 

こういうことは今までにも何度かあったと思いますが、結局は自分をなだめて辞めずに頑張ってきました。

 

なので100%ではないのですが、今回は今までで一番真剣ですね。

 

 

有休がたくさん残っているので2月末くらいかな。

 

でもやっぱり迷惑を掛けないように3月までいる方がいいか…

 

もう私の中では引っ越して新しい土地へ、そして部屋を借りて何とか私でも雇ってくれる所を探す、という構想が進んでいます。

 

何の当てもないです。知り合いにお世話になるとか。

 

住んでみたい所も、思い出の場所とかもないですね。

 

思い出の場所ならかえって避けたいくらい。

 

子どもたちがいる周辺は、まるで追いかけるみたいなのでちょっと行きにくいし。

 

さて、どこにしよう。

 

 

と思い巡らしていると、夫が生協の注文用紙を見ながら、前に注文したとこは色ついてるよ、と何気なく言ったのでした。私がさっき、何か注文しといて、と頼んだのです。

 

衝撃でした。

 

私はその色を何年も、いえ10年以上も、今週お勧めの品と思っていたのです。

 

自分が注文するのと結構な確率で合致する気はなんとなくしていましたが。

 

それはそうです。だいたい注文する物は決まっているのだから。

 

どんなにバカなんだろうと呆れ果て、そして、そんなに追い込まれた余裕のない日々を過ごしていたのか、とつくづく自分が可哀相になりました。