生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

間に合うことだけでも

こんばんは。ランです。

 

ワン吉くんのことをたぶん詳しく書けていなかったと思います。

 

私の不行届?怠慢?で、白内障になっていることに気づくのが遅れました。

 

ごめんね、では済まされません。

 

おかしいとは思っていたのです。

 

でも、赤ちゃんの時から色素の薄いワンちゃんだし、アトピーなのか痒そうにしているのを見慣れてもいて、まさか白内障とは。

 

まだ若いから、というのもありました。

 

いつも散歩をしてくれる夫に何度か、ワン吉見えてる?と聞きましたが、わずかな段差も大丈夫とのこと。

 

家の中で呼びかけて、見る方向がほんの少し合っていない、と感じても、無意識にわるいことは考えないようにしていました。

 

早く気づいたとしても、結果は同じだったかもしれないです。

 

詳しい検査の結果、網膜の方も心配な面があるらしく、例えばアトピーで痒くて頭を頻繁に振っていたからとかは関係ないでしょう、と。

 

自分の落ち度でないならよかった、と一瞬でもほっとした自分にあきれましたね。

 

でも、真実はわかりません。

 

早く気づいていれば食い止められたかもしれないし、まずアトピーの治療をしていれば、痒くて頭を振ることもなくて白内障の誘因にならなかったかも。

 

痒いのも見えないのも私のせいです。

 

また取り返しのつかないことをしてしまったのか…

 

とりあえず、手術をお願いすることに決めました。

 

間に合うことだけでも、と思います。