こんばんは。ランです。
昨日書いた「怖すぎる荷物」は脱線ばかりでした。
要するに、こうです。
お正月にホテルで絵付けした器が、差出人名なしで発送された。
着払いで送られることを、夫が知らなかった。
その時に送り状に書いた名前が、運送会社で不在連絡票に記載される際に少し間違われた。(届いた時に送り状を見ると、次男が書いた字できれいでした)
2週間しか経っていないのに器のことを二人とも忘れていた。
純粋にそれだけなら、わかってスッキリした、で終わるところです。
でもその過程がひどかったのですね。
ワークショップで作った器じゃないかな、と夫が言い始めてホテルに問い合わせているのを、私は聞いていました。
夫は電話が大の苦手。最初から危うい感じでしたが、話が通じなくてどんどん混乱、側で私がにらみつけているのでさらに緊張が強まったのか、とんでもないことを言いました。
差出人の名前を書かずに送ることもありますか?
もう驚きでしたが、その前にもびっくり発言があったのです。
ホテルへの問い合わせの前です。
宛名は名字は合ってるけど名前が違う。でも形が似ている漢字でした。
箱の中に何が入ってるのかな、高額なものを買わされるとか? この漢字を間違えるということは日本人じゃない?なぜ私たちがねらわれた?と怖さが募る私に夫が言ったこと。
ボク、そんな外国の人、知り合いにおれへんけどなぁ。
私の、もういい加減にしろ、は伝わるでしょうか。
会社での評価は高く、他の色々なコミュニティも含め人間関係は良好そうな夫。
ここでも、書けば書くほど、私が一人で怒っているように映る気がします。
とりあえず、もっと文章力を磨かないと。