生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

愛らしい胡蝶蘭

f:id:kannpai:20210510192401j:plainアンカーのランです。


またやってしまいました。
見落とし。


昨日、夫の机を買いに行き、パソコンを見に行き、食品のスーパーに寄って帰るともう夕方でした。


宅配便の不在連絡票が入っていて、一度ドライバーさんに電話しましたが繋がらなかったので、今日のお届けにしてもらったのです。


貴重品、と書かれていたので不思議な気もしたのですが。


今日届いた箱を見てびっくりました。


お花、取り扱い注意。


開けると、ガラス鉢に植わったミニ胡蝶蘭が、愛らしい上品な顔で私を見ました。


しまった。


見落としていたのです。連絡票の差出人名と、連絡票裏の「生もの」の文字を。


今朝、昨夜の次男からの着信に気づきましたが、何の用かも確かめずでした。


次男は届いたかが気になって電話をくれていたのかもしれません。


母の日に受け取ってない…
次男、ごめん…


説明書を読むと、お花が咲き終わっても茎を切ったり植え替えたりして世話をすると、長く生き続けてくれるらしいです。


お花を育てるなんて今までほとんどなかったですが、こればかりは育てたい。


水苔もすっかり乾いていましたが、お花を見る限り大丈夫な感じもします。


どうか持ちこたえてくれますように。