わらしべ長者は運のいい話じゃないのですね
こんばんは。ランです。
ネットで本棚を注文していました。
実物を見ずに買うのはちょっと勇気がいりましたが。
すると、スポーツ店から電話があって、間違い電話だと思ったのですが、なんと本棚の件とのこと。
私が注文したのは色々と扱っている別名のショップです。
スポーツ店のその方がおっしゃるには、メーカーから納期が遅れる連絡を受けたとのこと。
私の本棚は、メーカーさん、スポーツ店、別名のネットショップ、関連店の店頭、という流れのようです。
その間に何度もトラックで運ばれるのですね。
高い物でもないのに、何だか心苦しいです。
行けない距離ではないので店頭引き取りにしましたが、配送をお願いしていたら運送会社さんにさらにお世話になって届くところでした。
もっとシンプルに買い物をするイメージだったのに。
でも、経済を回すってこういうことなんでしょうか。
ところで、なぜか「わらしべ長者」が思い浮かびました。
といっても「わらしべ長者」じゃないので、本棚は本棚のままです。
ついでに、わらしべ長者って何から何になったんだったかな、と気になったので調べてみました。
運のいい話じゃなくて、信じる者は救われる、という話だったんですね。
ちょっと驚きました。