生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

きれいなキッチンを眺めているだけじゃいけない

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アンカーのランです。


流し台のディスポーザーの取り付けのためにまた来てくれた業者さん。
水道の専門業者さんのようです。


昨日は必要な部品が届いていなくて、作業を中断せざるを得なかったのでした。


部品を持って来てくれた工務店さんも一緒に、仕上がりを確かめました。


これ、とても危ないですよね。
以前の物と仕組みが違います。


今はこれが主流になっていまして、と工務店さんは言われますが、15、6年前の物より安全性が落ちるなんておかしい。


水道業者さんも側でうなづいていて、工務店さんが電話をしに行かれた時に、適当に注文してるんですよ、と苦笑い。


昨日の部品のこともあるし、ほら、またや、という表情です。


結局、以前と同じ仕組みの物が見つかり、取り換えてもらえることになりました。
またその水道業者さんに来てもらわないといけません。


すみません、ほんとに、何度も…


水道業者さんは工務店さんに、大丈夫か?と。
そして、もう呆れた口調で、この辺の使い方を一通り説明しといた方がええんちゃうの?


オレ、水道屋やのに、なんでこんなこと言わなあかんの…


自分がした方が早いと思われたのか、ガスコンロや換気扇、水栓蛇口、食洗機などの使い方を一通り説明してくれました。



この工務店さんはとても安くしてくれたので、見積もりを出してもらってすぐに決めることができたのです。


いくつかアクシデントもありましたが、私たちが気づいて依頼すると誠実な対応をしてもらえました。


なので、お願いして良かったと思っています。


照明もまだ。棚も5ミリの移動が必要になりこれから。ディスポーザーも、リビングとの境目の補正もまだ。


5日間で完成のはずでしたが、今日で7日目。まだ、ほぼキャンプ生活です。


それでも、この工務店さんに頼んで良かった。


専門ごとにそれぞれの業者さんが腕を振るって下さったキッチンです。


眺めているだけじゃいけない。