生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

選べない決められない

f:id:kannpai:20210125192337j:plainアンカーのランです。


職場で辞める人がいるので、何かプレゼントしたいと思って買い物に行きました。


結局タオルハンカチがいいかなと思って選んでいましたが、お店の人がじっと側で見られています。


見せて下さいね。
決まったら言います。


まだ勇気を出せた方です。


じっと見られるの苦手なんです、という思いを精一杯伝えたつもり。


それでわかってくれる人もいるのですが、今回はそれでもずっと見られていて、緊張マックスになって汗まで出てきました。


もう選べない。


ハンカチを選ぶだけだから、特に何か助けてほしいことはないのです。


30才位の人へのプレゼントなんですけどどんな柄がいいでしょうか、と相談するべきなのでしょうか。


お願い。できるだけ早く決めるから。


お店の人には何かマニュアルがあるのかもしれません。
客を放っておいてはいけません、とか。


できることなら今すぐお店から出たい。


でもそれもできなくて、最後はいよいよ決められなくなって最初に手に取った物にしたのでした。


それが昨日のこと。


お菓子も足そうと思い、さっきまたお店に寄りました。


小さなお菓子を1つ買うだけ。


でも、コロナの影響ですいているせいか店員さんの注目を浴びてしまって、また決められない。


この頃よく眠れないのでいつも目が充血しているのですが、泣いてるみたいで目立つのかな。


見られると、考えられなくなるのです。


なんとか選べた花柄の缶入りのお菓子。それと花柄のハンカチ。

喜んでくれたらいいなと思います。