生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

憧れの人がいる人生って幸せですよね


こんばんは。ランです。

 

今日は仕事が休みで、一人でWBCを観ていました。

 

WBCがあってよかったです。何のために今日は生きたらいいのか、まで落ちていたので。

 

試合前のミーティングで大谷選手がみんなに言っていました。

 

憧れるのをやめましょう。

 

アメリカのスター選手に対してですね。


憧れていたのでは勝てないというわけです。そりゃそうだ。

 

その続きはうろ覚えだったのでネットで確認しました。

 

今日1日だけは、やっぱり憧れてしまったら超えられない。僕らは今日超えるために、トップになるために来たので、今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう」

(THE DIGEST編集部による記事より)

 

憧れの相手に勝つって、もしかしたら嬉しいだけではないような。複雑な気持ちかもしれません。

 

いや、やっぱり嬉しいだけかな。

 

 

ところで、憧れの人がいる人生って幸せですよね。

 

私は高校生の時にはいましたが、それ以降、近くにも遠くにもいなかったと思います。

 

仕事でも、いつもそんな人を探していました。

 

自分にエネルギーがないと、見つけられないのかもしれないです。

 

それでさらに、憧れの人からエネルギーをもらえる、という特典もなく。

 

でも、リアルで見つからなければ、本とか思い出とか、どこで見つけてもいいんですよね。