生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

WBCはまるで小説を読んだよう


こんばんは。ランです。

 

今朝は、結婚式の打ち合わせのために帰っていた長男と、夫も一緒に、駅近くのコーヒーショップのモーニングに行きました。

 

休日なのに朝7時に起きて来た長男にびっくりです。

 

中高生の頃を思い出すと、同じ人なのかと。

 

その頃のことはまだあまり思い出したくないので、現在の長男と話しながら幸せなひととき。

 

8時からはもちろんWBCです。

 

ずっと苦しんできた村上選手が最後を決めてくれた瞬間も観られましたが、でもいまいち実感が。

 

午後の仕事を終えて帰宅後にテレビでダイジェストを観て、劇的なサヨナラ勝ちを味わいました。

 

まるで主人公が村上選手の小説を読んだよう。

 

本当は、関係する全ての人が、直接あるいは間接的に主人公に影響を与えているんですよね。

 

もっと野球に詳しければもっと楽しめたんだろうな。

 

でも素晴らしい勝利をLIVEで観られてよかったです。