生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

もうダメだという時に

f:id:kannpai:20200720195131j:plain今日は、朝一番から自分のミスなのかと思えることがあり、隣の人のキーボードをたたく音が怖かった。


単純なミスではなくて、結果的にそうなっただけかもしれないし、考え方の違いなのかもしれない。


でも、私に対して何か不満を持たれている感じは確かにする。


この間会った優しくてネアカなAちゃんのことを思い出して、大丈夫、自信をもって、と自分に言い聞かせた。


Aちゃんはとても能力のある人で、数か月とはいえ私の書いた記録を読んでくれていて、それで私のことを認めてくれていた。


大丈夫。もしミスなんだったら、謝って教えてもらえばいい。


午後は外勤で直帰だったので隣の人とはそのまま会えず、色々と考えてしまったけれど、Aちゃんのお陰で助かった。


今までもきっと、よくは思い出せないけれど、もうダメだという時に誰かが現れて、引っ張り上げてくれたんだと思う。



ところで、私は誰かの心の中に現れて助けてあげたことがあるんだろうか。


私が、尊敬していたこと、すごいなぁと思っていたこと、大好きだったことが、相手にしっかり伝わっていたらいいな。


もうダメだという時に、私ではそれほど力になれないだろうけど、それでも、思い出してもらえたら嬉しいなと思う。