生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

No.220 近所のタバコ屋さん

f:id:kannpai:20200924180859j:plain近所にタバコ屋さんがあって、その前にしょっちゅう人がいる。


灰皿もあるので、タバコを吸う人もいるのだけど、窓口のおばさんと話し込んでいる人が多い。


私ならきっと話なんてしてくれそうにない金髪のお兄さん。

タバコを手にする姿が決まってるちょっと怖そうなおじさん。

とても派手な服装の女性。

おとなしそうな学生っぽい男の子。

話が長いおばあさん。


次々に人がやって来る。

時には窓口に肘をついて、みんな話し込む。


その窓口のおばさんはかなりご高齢。


ディサービスの車が迎えに来るし、杖をついてとてもゆっくり歩かれている姿を見たこともある。


でも、相手が前に話したことを覚えておられて、その後どう?みたいな会話をされている感じ。


信号のない交差点なので、車が通り過ぎるのを待つ私の耳に、時折入ってくる。


毎日毎日人とたくさん話すので、きっと脳も若いんだろうなぁ。


ご家族が窓口にいる時もあるけれど、その人ともみんな気安く話す。


タバコよりも話をするのが目的の人もいるんじゃないかな。



あのタバコ屋さんの窓口。


ずっと前から時々私もあそこに肘をついて話ができていたら、どんな人生に変わっていただろうなぁ。